千代染生成大戦

『俺の屍を越えてゆけ』初見プレイ記

1018年9月 鳥居千万宮

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9月になりました。BGMの雰囲気も静かになり、虫の音も聞こえるようになりました。すっかり秋ですね。

まずは東雲の自習結果から。

 

東雲 自習結果

 

うんうん、一人でもしっかり頑張ってくれました。心は土と水がよく伸びていて、体は風がよく伸びてますね。……あれ? 体土のバーが一番高かった気がするけど……まあ、こういうこともある。

東雲単体で習得術はなし。技はまだまだこれからだ!

ということで、今月から東雲も実戦部隊の一員です。

 

すごい! 偉い! こんなに頑張ってくれた! ありがとう!

今月からは、一緒に頑張ってこうね

はい、よろしくお願いします!

 

東雲初陣

パーティが3人になりました。この親子ね~、髪と肌の色がお揃いなんですよ! 髪質も似てそうですし、親子感あってとても好き。

 

今月の行先は鳥居千万宮です。当家は初めて行く迷宮になります。初陣の東雲もいるので、様子を見ながら慎重に進みましょうね。

そして今回のキツトくん。

「時間の経過について説明しておくよ」

時間の経過について説明してくれました。プレイヤー初心者だから普通にありがたい。そういえばキツトくんも赤髪ですね。

 

キツトくんの説明を聞き終えたところで突撃。

初っ端に赤い火があり、入り口付近で地鳴りの術書をゲットしました! やったぁ~!

 

東雲 初レベルアップ

そして東雲の初レベルアップ。ふむ、やはり訓練の時と同じように、体土より体風の方がよく伸びてますね。実はこれ、生成様と同様の傾向です。二人とも体土のバーは高いんですけどね。もう俺屍のシステムとしてそういうものなのかなぁ。そんなことない?

 

東雲の進言傾向ですが、前列・後列どちらからでも攻撃できるような進言をしてくれます。一番上には『前列から攻撃』が来るので、基本的には前に出たがるのかな、という印象。そして一番下には必ず防御進言。進言のバランス感覚がめちゃめちゃ良いです。頭いいなこの子。

(東雲、初めて鬼と対峙するのに、果敢に挑もうとしてる……すごいな)

(僕も、僕の役目を果たさないと)

対して竜胆。一番上に来やすいのは後列からの攻撃ですが、前に出ようとする進言も増えてきました。彼はそこらの鬼なら一撃で凪ぎ払えますからね。弟もいるし、自分の役割を果たそうとしてくれてる感じがします。横に並んだ小稲荷(敵)を一撃でズバーン! ってする竜胆、かっこいいよ!

この兄弟の進言傾向、「前門の東雲、後門の竜胆」感あって好きなんですよね。前に出ようとする東雲と、下がってどう動くか考える竜胆!

 

その他ハイライトとして

●生成様が斬馬刀をゲットー! 攻撃力アップです。やったぁ!

●無限鳥居 十まで進出。紅こべ大将のシンボルを見て引き返しました。

という感じで、炎が尽き時間を迎えます。防具もいくつか手に入れてたはず。装備ゲットで多少なりとも打たれ強くなったのはありがたかったです。東雲の育成も上々だったと思います。皆で帰ろ~。

 

お帰りなさいませ生成様!

生成様の好物をたんとこさえてお待ちしておりました

イツ花さんが生成様の好物を用意してくれていました。生成様の好物ってなんでしょうね。……きび団子とか?ほら、名前の響き的になんとなく……

やった、イツ花さんのきび団子! こんなにたくさん!

本当にいつもありがとう、イツ花さん! 片付けが終わったら皆で食べよ!

そういえば、9月というタイミングできび団子というと、お月見を連想しますね。皆でお月見もしたのかな。

3人で秋を感じながら、9月は終了。10月を迎えます。

 

 

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