千代染生成大戦

『俺の屍を越えてゆけ』初見プレイ記

????年?月 千代染一族 始動

俺の屍を越えてゆけ タイトル

始動! です!!

 

様々な一族さんを見させていただいているうちに、自分でも我慢ならず新一族を立ち上げてしまいました。

 

命名は日本の伝統色がテーマ。一族名は「千代染(ちよぞめ)」です。

 

色をテーマにした新一族立ち上げたいな!

日本に昔からあるものでカラフルなものっていったら……折り紙?

確か折り紙って『千代紙』って呼称もあったな……

それはそれとして、一族全員並んだときカラフルになって欲しいな……八千代に染まれ~! みたいな感じで…………

あっ、千代染!?

 

という経緯のもと生まれたのが千代染一族。悲願達成した暁には、カラフルな紙吹雪わっさわっさ投げようね。

俺屍は色んな方のプレイ記・プレイ動画を通して内容は知っているのですが、自分で遊ぶのは初めてです。自分で遊んだらどんな一族になるんだろ……ドキドキ……

 

さて、当家の初代とか第一子とか、紹介していきますよ。

 

初代の性別はサイコロで決めています。結果、源太パパとお輪さんのお子は可愛い可愛い女の子だったようですね。

そんな当家の初代がこちら↓

初代当主・生成

 …………あらやだ……イケメン……

しかし見た目がイケメンでも、中身もそうだとは限らない。それが私クオリティ。

うちの初代は無邪気な元気っ子です。

 

生成

 ほら見てこのグラ。自分の手で描いたらこの笑い方ですよ。 おかしいな……ゲームのグラはあんなにイケメンなんだけどな……。

とはいえ、元気な無邪気っ子を想定したのはそれなりに理由があります。また後述。

 

名前は生成色(きなりいろ)より「生成(きなり)」としました。採用カラーコードは「#F7EFE3」。

生成色はわずかに黄みがかった白色です。染めも漂白もされていない生地を指した「生成り」が色名になったと言われています。何物にも染まらず己の信じる道を行けるような、そんな雰囲気で決めました

(また、当主の襲名制のことも考えての命名でもあります。せっかく一人一色がテーマなんだから、これから当主になっていく子達には、最後まで自分の色を貫いてほしいよね。まあこれはあくまで『プレイヤー側の事情』のお話。)

職は初代なので剣士で固定ですね。

 

初交神:鹿島中竜

初めての交神。お相手は鹿島中竜様です。優しそうな男神様ですよね。

うちの生成にとって中竜様は、旦那様 兼 父親代わりという認識でいると思っています。なんか、天界にいる4ヵ月間は、この男神様とずーっと一緒にいるイメージでいるんだ……。

 

装束:黒ー紅

手描きグラで少し先出ししてましたが、装束は黒ー紅

如何せん色をテーマにした一族なので、ここは非常に迷いました。どれぐらいかというと、ざっと1時間ぐらい。

決定理由は「一人ひとりの色を損なわない、落ち着いた色味だから」。暗すぎるとちょっとダークな印象になっちゃうし、派手すぎてもその色に持っていかれちゃうじゃん? ということで。

PS版の黒ー紅装束って、紅が小豆色に近くて色味がマイルドなんですよね。うん、いい色だ!

 

そして、中竜様との交神でやって来てくれた第一子。

第一子・竜胆

名前は中竜様から一文字頂いて、竜胆色より「竜胆(りんどう)」です。中竜様との交神を決めた時点で、どんなグラが来てもこの名前にしようと決めていました。職業は薙刀士です。こちらも固定ですね。

いざ顔を見てみると、髪留めの色が竜胆色っぽく見えなくもない?

首の模様も、もしかしたら竜の形をとっているかもしれないな~という印象。さすが中竜様のお子。

 

竜胆

こんな感じでね。

竜胆色は少し薄めの紫で、竜胆という花の色からそのまま色名となりました。採用カラーコードは「#6967AB」。もしかしたら中竜様と過ごしている空間に竜胆の花があったのかも。生成はそこで竜胆を知ったのかもしれませんね。

竜胆はどんな子に育つのかな。心水のバーが高かったので優しい子に育ってくれそうですね。

 

生成と竜胆。この2人から、千代染一族は始まります。

 

次→1018年4月

 

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※再生するとなんの前触れもなく始まります。

 【????年?月 天界にて】(YouTube

 
 

(お母様はあの時、「元気で」って言ってた)

(私が元気でいることが、お母様の望み……お父様も、きっとそうだったんだよね)

……うん! お母様、お父様! 私、頑張るよ!

 

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(生成様が元気でいるのは、お輪さんがそれを望んでいたからです。「元気でいること」「いいコでいること」は彼女にとって、両親と自分を繋ぐ大切な約束です。)

(何より、嫌がらせをしてくる相手への一番の報復は『それをものともせず、幸せでいること』ですからね。)